ナンパスポットとコンビナンパ

どういう場所がナンパに適しているのかの説明と、コンビナンパについて解説しています。

人の入れ替わりのある場所がナンパスポット

 

まずナンパをする場所として必要な条件がいくつかあります。

 

  • 1:人の流れがあり入れ替わりが激しい場所
  • 2:カラオケや居酒屋やホテルが近場にある駅
  • 3:乗り換えが多い栄えた駅を選ぶ

 

基本的に、人の流れがない場所でナンパをすると目だってしまうのでやりにくくなります。

 

また人の入れ替わりのある場所(交差点、乗り換え駅周辺、栄えている商店街、etc)を選ぶことによりナンパに失敗しても、すぐに新しいターゲットが流れてくるので周囲の人に覚えられることもなく新鮮な気持ちで声をかけることができます。

 

また、カラオケや居酒屋やホテルが近場にある駅のほうが連れ出しには有利です。例えば渋谷などは、カラオケ、居酒屋、ホテルが近場にありますけれど若い層が多いです。

 

銀座などの場合は、OLが多いですけれど連れ出しするには居酒屋やBARなどしかありませんし、ホテルに行くのに渋谷か池袋まで出なくてはいけないのでコストが掛かってしまいます。

 

連絡先を聞くのに徹したほうがよい場所と連れ出しを目的にする場所など、ターゲットと自分の目的意識に合わせたスポットを選びましょう。渋谷を例にして説明します。

 

※人の流れ図式※

 

A地点→→→→→→

 

←←←←←←B地点

 

 

危険地域を把握

 

ナンパ師にとっても天敵がいます。揉めなければ問題はないのですが、時折絡んできて喧嘩になる事もありますので注意しましょう。ここでは「危機回避能力」について説明していきます。

 

  • (1)キャッチ
  • (2)ホスト
  • (3)ヤンキー
  • (4)警備員
  • (5)ヤクザ

 

 

つまり上記の人達が、いない場所でナンパをすればいいのですが、その為にはキャッチやホストの縄張りではない場所を知る必要があります。

 

これはよく観察すればわかることなのですが、当時の渋谷を例にするとセンター街入口はヤクザ(映画のチケットを売りつける)とAVキャッチの勧誘の縄張りなので避けましょう。 また109や、ハチ公前もホストやキャッチが多く、ナンパをしていると絡まれるか「君もホストにならない?」などと誘われることもありますが無視しましょう。

 

マルイシティ前には女性キャッチがいますが化粧品やエステなどの勧誘だと思われます。男性キャッチが多く現れたら違うスポットに移動すれば回避できます。

 

そしてヤンキーや警備員の場合は縄張りは存在していないので、女性に声をかける前に周囲をよく確認してから声をかけましょう。周囲にソレらしき人がいる場合は、ナンパをするのは避けたほうが無難です。

 

 

▼ヤンキー女

 

ヤンキー女やキャバ嬢をナンパすると、彼氏がヤンキーやホストなどの場合があります。この場合、後から電話が掛かってくることもあります。だいたいは、女性の浮気が彼氏にバレただけなので無視するに限ります。

 

 

▼家出娘

 

家出娘の場合は、居座られたりする可能性もありますし、援助交際をしている未成年で親が捜索願を出していたりすると警察が動き出すので出来るだけ避けたほうがいいと思います。

 

 

▼地雷(依存率の高い女性)

 

最後に、依存率の高い地雷女ですがストーカーになる可能性があります。これはキープのしかたにもよりますが「付き合おうよ?」とSEXがしたい為に告白をしてしまうと(色恋技といいます)地雷率は格段と上がります。リストカッターなどをする不安定な女性の場合だと、ますます追い詰めてしまいますので気をつけてください。回避方法としては、気持ちは認めてあげながら甘えさせないことが大切だと思います。

 

 

コンビナンパ!

役割分担が基本

 

2人組みの女性をナンパする場合、男性もコンビで声をかけます。ここで注意しなくてはならないのは、男性側のパワーバランス(口説きの実力)の相性が噛み合ってないと難しいことです。

 

どちらか片方だけ盛り上がってるのに、もう片方は緊張して会話ができなかったり、連れ出しできそうなのに、もう片方が積極的に誘いをかけないから失敗したりと非常の難しいと思います。つねにフォローを忘れないようにしましょう。

 

 

コンビナンパの法則

 

コンビナンパの場合「A子=a男」「B子=b男」のように役割を分担して声をかけます。このときに女性同士に会話をさせるのを防ぐために「1:1」で話しかけます。

 

a男とb男も男女混合にして皆で会話をしてしまいがちなのですが、コンビの場合も単独(1:1)で別々の話題を振るようにしてください。

 

 

カラオケで「2:2」でいるときは、まず座る段階で男、女、男、女、と女の子同士をくっつけないようにして座ります。(女の子同士の結束が硬くなるので)

 

それでギラツキを初めて両方いけるのなら大胆に攻めていいと思います。 片方だけが良い感じならば、ゲットできそうなほうをたててあげましょう。

 

女の子に「あの2人なんかいい感じだから俺らちょっと外で話さない?」とさりげなく誘って引き離して下さい。とにかくコンビの場合は相方とのアイコンタクトが大切です。引き離しのセリフを自分達で色々研究するのもいいと思いますよ。

 

▼注意点

 

  • 男同士での関係性(バイト仲間、学校が同じ、会社の先輩後輩、etc)
  • 目的意識を明確にしておく(連れ出しをするのか、引き離しをするのかなど)
  • 年齢をあわせる(男性側の年齢設定も合わせます。年齢差があると変なので)
  • テンションを合わせる(ノリが良い人と悪い人ではコンビしても相性悪いです)
  • 男同士で会話しない(女:男の図式で会話しないと女同士の結束力が強まる)

 

仲間に対する礼儀

仲間をナンパに誘うときにも最低限の礼儀があると思います。まずは、ターゲットとなる女性を見つけて声をかけるときに、同じ女性が標的になり被ったとします。その場合でも、つねに譲り合いの精神でナンパしましょう。

 

 

また、ナンパに誘うときなども「今からナンパしようよ?」などの自己中な誘いかたもやめましょう。「今、渋谷に出てきてるんだけれど、どこかでやってる?」とか「明日ナンパしようと思うんだけれど、もしも暇があれば渋谷にいるので誘ってね」など、相手の都合も考えた内容で誘いましょう。これは、女性にたいしての気遣いと同じ事です。

 

 

後は、仲間がナンパに成功して自分がナンパに失敗しても他人の悪口や疑いや虚言を強調するようなことは、やめておきましょう。対面している人間同士が「嫉妬」や「妬み」で他人を羨むことは、自分自身の価値を下げてしまうのでやめましょう。