ナンパの種類とナンパ禁止事項

ナンパにはストナン、クラナン、ネトナンと種類があり、自分に合ったナンパ手法を選択できる。まずは対人恐怖症にも効果があるナンパ練習方法から学ぼう!

ナンパ理論の基礎!

 

ファッションを整えたら、いよいよ挨拶をして出会いの絶対数を増やすために街へくりだします。

 

ナンパ業界で「声かけ」や「NP」と呼ばれる行為です。《ナンパ》について少し説明しますが、ナンパ業界にはナンパ師共通の専門用語が存在します。

 

素人が聞いたら「何それ?」と言われるので、まず下の図1のようにナンパの種類について説明します。

 

●図1 【ナンパ図式】●
  • (1)【ストナン=ストリートナンパ】 ※街にでて女性に挨拶をして遊ぶ行為。
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  • (2)【クラナン=クラブナンパ】 ※クラブに行って女性と仲良くなる行為。
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  • (3)【ネトナン=ネットナンパ】※出会い系、マッチングアプリ、SNSなどを使って女性と仲良くなり遊ぶ行為。
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3種類とも女性に挨拶をして遊ぶ(仲良くなる)行為を示します。ここではストナンを解説してますが、ネトナンとクラナンも別講座で解説してます。

 

 

■ナンパの心得!ナンパ三ヶ条

 

 

(1)「捨てセリフを吐かない」

 

女性をナンパして無視されたり連絡先を聞く事ができなかったからといって「バカ!ブス!」などの罵声を浴びせたりしてはいけません。つねに紳士でいましょう。

 

(2)「暴力をふるわない」

 

必要以上量の酒や薬を飲ましてレイプしたり、暴力を振るったりすることも禁止です。

 

(3)「できるだけ傷つけない」

 

ナンパが上手になってきますと、キープなどの複数恋愛な状態になってくる場合があります。もしも別れたりする場合であっても、つねに相手を思いやる心を忘れずに接しましょう。

 

多くの人にとって当たり前のことじゃないかと思われるかもしれませんが、こういうことが守れないナンパ師も一定数いるのです。

 

 

  • セックスをするために女性を脅すとか、
  • 部屋から逃げられないようにするとか、
  • ゲームと称して強いお酒を強制的に飲ませるとか、
  • 睡眠薬を使って意識がないところを襲うとか、

 

そういった行為は全部禁止です。

 

 

【番外編】色恋というテクニックは注意して使うように!理由は自殺者が増えるから

 

色恋というテクニックがあります。好きでもない女性と付き合っていって複数恋愛(二股三股をかけていく)というテクニックですね。

 

よくホスト業界で使われる技術ですが、「できるだけ傷つけない」という項目を守らないと、相手が依存しすぎて自殺したりします。

 

 

ナンパ師でも色恋を使って女を口説いてる人は自殺未遂や自殺した女のエピソードを持っている人が一定数いました。

 

 

ちなみに複数恋愛(二股三股をかけていく)とキープ術(SEX済みの女と友達になる)は、全く意味合いが違います。

 

ここら辺についてはまた後ほど別記事で紹介しますが、色恋の取り扱いにだけは注意してください。ということです。

 

 

 

初心者ナンパ練習方法「道聞きナンパ」

 

「心のブレーキ」というものがあります。

 

女性を見て「声かけようかな?あぁ、でもどうせ無視されるから、やめておこう」とマイナス思考になり、結局1回も声をかけることができない状態を指します。

 

このブレーキを外す為に、良い練習方法は「道聞き」です。

 

街で道を聞く行為は自然なことですよね?この道を聞くときに、できるだけ自分の好みの女性を選択して「すいません。丸井って、どっち方面ですかね?」などと道を尋ねます。

 

この行為を、1日10人以上、1週間ぐらい続けてみてください。確実に人に話しかける行為に慣れてきます。

 

話しかけることが平気になったら次は、いよいよナンパに繰り出します。

 

今度は、フリートークや誘って連れ出したり、連絡先を教えたりしていくオプションを付属させるだけなので、ある程度、何を喋るのかをシュミレーションしていきましょう。

 

相手のリサーチをするような感じで簡単な質問をしてみます。

 

例『どこ行くんですか?買い物?』 こうやって少しづつ馴れてきたら連絡先を聞きましょう。

 

 

道聞きナンパは対人恐怖症を克服するのに効果があります

 

この道聞きナンパというものは、当時は単なるナンパの練習方法としてしか使われていませんでしたが、現在は対人恐怖症の治療に使われています。

 

要するに20年以上の歳月を持って、この方法が効果があるということが立証されたというわけですね。