・女性は男性に比べDNA的に勘(カン)が優れていることが判明

遊びで付き合うときも本気で接する

 

今回は本気で惚れた女についての話を別の角度から見た場合の話をしたいと思います。

 

あなたは、本気になってからでないと頑張らない男と、本気でなくても頑張る男の違いがわかりますか?あなた自身はどちらのタイプでしょうかね。実は、この違いでモテ度の診断がわかってしまうのです。

普通の男性は、本気で惚れた女性にたいしては特別意識があるために、凄く大切にして人一倍優しく扱おうとしますが、逆に本気ではなく遊びで付き合おうと思った女性にたいしては、それなりの対応や態度で接してしまうものなのです。

実はこうした行動というものは、女性からすれば簡単に見透かされてしまいます。なぜならば、女性は勘(カン)がするどいからです。「カンなんて得体の知れないものが理由かい!」なんて思わないでくださいね。
実は、女性は男性に比べるとDNA的に勘(カン)が優れていることが判明しているのです。

例えば、色彩を見極める遺伝子情報はX染色体にあるのです。男性はX染色体を一個とY染色体を一個持っていることはご存知だとは思いますが、女性はX染色体を2個もっているわけです。これが男女の性別を決めています。

実は、このX染色体は、オレンジ色と黄色に反応するため、女性のほうが男性よりも多くの色彩を判別できる視覚を所有しているのです。
間違い探しなどをやらすと、男性よりも女性のほうが好成績を収めやすいことも実験でわかっています。

これは出産したさい自分の子供にたいして敏感に顔色や表情などの反応を察知できるように、こうした特殊能力を女性が遺伝的に持ち合わせているのです。

つまりあなたが本気ではなく遊びで付き合おうと思った女性にたいして、いい加減な態度で接してしまうと、女性は、あなたの表情や仕草から本気かどうかを見抜いてしまうんですね。

これを防御するためには、「遊びで付き合うときも本気で接するようにすること!」しか回避することはできないと僕は思っています。(※色恋という意味ではありませんよ)

本気で惚れた女性のときにだけ頑張ろうとしても普段から女性を喜ばすための方法を身につけていないために、いざというときに余裕はうまれません。

しかし、どんな女性にたいしても一生懸命に落とそうと頑張る男性は、「女性の免疫」が構築されるため、いざ本気で惚れた女性を前にしても余裕があるので成功しやすいのです。

例えば、女性を見たときに、あなたは普段どういう思考をはりめぐらしているでしょうか。
わかりやすくABで判断してみましょうか。

A「胸が小さいけれど、とりあえずGETしたいから誘っとこうかな」

 

B「胸は小さいけれど、目は大きくて素敵だからGETしたいな」

この微妙な違いがわかりますか?でも女性は、こうした反応の違いを瞬時に見分けてしまいます。

つまり男性が思考の中で何を想像しているのかは、全て表情や仕草に出てしまいますから、そういった反応を女性は勘(カン)で察知してしまうのです。(正確に言うと遺伝子情報が無意識に感知してしまうのです)

ですから、女性を見るときは、つねに「短所」ではなく「長所」を探すようにクセづけをしといたほうがよいでしょうね。
そういう風に思考パターンをプログラミングしておけば、どのような女性を見ても瞬時にホメ言葉が浮かびますし、あらゆる女性に対して免疫力がうまれてきますから、余裕が蓄積されてきます。

ちなみに、男性は女性よりも動きにたいして敏感に反応するように遺伝子が組み込まれています。これは男性(オス)という生物自体が狩猟型であるために、獲物を取り逃さないように発達した特殊能力だといわれています。

結局は、生物学的にアプローチをかけるのは、いつもオス(男)で、誘われるのはメス(女)という図式になってしまうのは、こうした遺伝子情報が無意識にそうさせているのであり、
街で声かけしたりクラブで誘いをかけるのも、圧倒的に男性からというのも仕方がない現実なのです。ですから、狩りをする能力をUPさせなければならないのは当然のことです。