| クーリッジ効果とは男性のセックスにたいする生理を一言であらわした言葉です。 アメリカの30代大統領クーリッジ夫妻が養鶏場を視察に行きました。 するとそこにはおびただしい数の卵やひよこ、親鳥たちがひしめきあっていました。 この光景に驚いたクーリッジ大統領の奥さんは「まあ、すごい数のひよこですこと」と言いました。 すかさず農夫は自慢気に「ここのオン鶏たちはそれはもう朝晩なく交尾にはげむんでさあ」と答えました。 大統領の奥さんは「それをうちの亭主にも言ってあげてよ」とすぐさま切り返したそうです。 一方、大統領の方はこう質問しました。 「ここの鶏たちは一夫一妻制なのかい?」と。 すると農夫は 「とんでもございません。こうやって次々とメン鶏をとっかえひっかえしてやるんでさあ。するとオン鶏は狂ったように交尾するんでさあ」 と答えました。 大統領はすかさず 「それをうちの奥さんに言ってやってくれよ」と。 つまり男性を含めたオスという生き物は同じメスとのセックスには次第に興味を示さなくなるのですが、 新しいメスが来ると、とたんに元気になり全力でメスに向かっていくということを表しています。 このように男性は新しい女性に対しては猪突猛進で向かっていく生理があり、この特徴をクーリッジ効果と言うようになったのです。 恋愛が発展していくかそうでないかは、必ずリアクションをする側の態度で決まるという恋愛のかけひきの定義です。 つまり、恋愛をするにあたって、優位な人と劣位の人がいれば、 優位の人の方のリアクションで恋愛がどこまで発展するかが決定されるという法則です。 簡単に例を挙げてみましょう。 A君は後輩のBさんのことが好きで、デートに誘おうとしています。 A:ねえ、携帯の電話番号教えてくんない? B:いいですけど、じゃあAさんのも教えて。 この言葉にA君のBさんへの関心度はアップ。気をよくしたAは A:じゃあ今度ディズニーランドいかない? お泊まりで。 この言葉に危険を感じたBは B:泊まりならいやです。(きっぱり) これにショックを受けたAは顔をひきつらせて A:なら、今度食事にでも・・・ (あっ、やばい不機嫌な顔してる。ここはOKしとくか) B:そうですね連れてって下さい。 これに再び気をよくしたAは少しなれなれしく A:それじゃ来週の土曜日はどう? で、帰りに僕の家に少し寄って・・・ またまたこの言葉にムッときたBは B:あっ、その日ダメなんです。予定が入ってて・・・ A:じゃあいつがいい? B:ちょっと予定がたたないんで・・・それじゃあ。 と結局約束はとりやめになってしまいました。 このようなBさんの優しくなったり冷たくなったりの態度がなぜ起こるのか? この理由はBさんがA君との親密度を友達に設定しているからです。 だから、A君が友達以上のことを望めば冷たい態度をとり、A君があまりにも暗くなり過ぎて気まずくなると困る場合は優しい言葉をかけます。 このBさんの揺さぶりにより、A君がどんなに努力したところで、Bさんの設定している友達レベル以上に親密な関係になることは望めません。 二人の会話がどんなに進んだとしても、結局A君の望む親密度とBさんの望む親密度のちょうど中間くらいの親密度に落ち着きます。 この男女のかけひきを愛の中央収束理論と名付けました。 |